ゆせいび!

加速器つくります大学院生です

2020-07-18(Sat.)引っ越し後109日目日記

昨日も書きましたが今日は碁聖戦第1局をYouTube で観戦してました。もちろんずっと見ていたのではないのですが、白熱した一局で白がヨセきって1目半のこしたという一局でした。


といっても YouTube 放送見て Twitter 開いてうんぬんではすこし生産的でないので、機構の図書館に行ってきたりしました。ここは職員(学生も含む)のIDカードがあれば 24/7 で入室できるのでとても素晴らしい環境だと思います。願わくば、新しい目の書籍が欲しいなあと思ってます。MLPシリーズとか。

いっぽうで往年の名著とよばれるような書籍は重厚に用意されていまして、今日は巷では"パタヘネ”とよばれるコンピュータアーキテクチャーの入門書や、TCP/IP についての本、渡辺ベイズなどを読んでました。

明日も行きますかね~


明日は叡王戦第3局・第4局がニコニコ生放送で放送されます。集中して見る、ということは避けたいと思いますが、注目しています。


https://anond.hatelabo.jp/20200718001048

渡辺明二冠(棋王・王将)について書かれた記事です。渡辺二冠の過去の発言:歴史的には羽生と藤井の間、という位置づけ:に端を発して、今回のヒューリック杯棋聖戦の4局の振り返りをされた記事です。

将棋というシンプルなルールの上で構成されるゲームにおいて、自分自身より若手で才能があると認めざるをえないような存在が現れたというときの苦悩が描かれていました(と解釈しました)。

若くて才能のあるひとの台頭するなか、自分自身のアイデンティティを揺らがせず(揺らがせ過ぎず)進んでいくことが出来るでしょうか。